経営コンサルティング(MAS)実施イメージ

経営コンサルティング(MAS)の業績改善実施イメージ

経営コンサルティング(MAS)を実際に導入した神戸市内運送業A社の例を取り上げ、具体的な支援実施のイメージをご紹介します。

対象企業:運送業A社

年商 2億3千万 2期連続赤字(▲600万円/年)
従業員 20名
社長 B様(45歳)
前社長から事業承継をして1年目
その他 ○トラック28台
○神戸市内に倉庫400平米を所有
○近距離、遠距離、チャーターなどで運送を行っている。
運送業A社
会計データ分析
STEP1
チャーター便は利益僅か
遠距離便は大幅な赤字(同業他社比較)
一人当たりの売上げが業界より少し低い
外注比率が高い
地代や家賃が少し高い
現地調査
STEP2
年間800万の倉庫だが利用率が低く荷物が少ない
近距離の荷台にはまだ荷物のスペースがある
外注先は先代からの付き合いで長らく変更していない
経営会議で決定
STEP3
現在の倉庫を解約し別の倉庫を検討
近距離便を内製化推進し、外注を減らす
遠距離便の価格を交渉し値上げを図る
交渉に応じない場合は解約し空いた車両を近距離にシフトするべく営業
燃料費削減手法を社員で検討
アクション
STEP4
内製化促進し外注費削減成功
遠距離便値上げ交渉はほぼ成功、1件解約
近距離増便成功
現状倉庫を解約し約半分の倉庫に移った
経営コンサルティング(MAS)の実施成果
神戸会計ドットjpヘッダー

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